「Catch 22」は、この題名の小説に由来するフレーズです。「Catch 22」とは「ジレンマ」や「矛盾している状態」を示しましす。
この小説は、第二次世界大戦でのアメリカ人飛行士の話です。飛行士にはルールブックがあり、「Catch 22」とはそのルールの中の一つの事なのです。
そのため、結果皆が飛行機を飛ばさないといけないのです。これが「Catch 22」の矛盾点です。この小説はとても上手に書かれていて、「Catch 22」は日常会話で使われるようになりました。「Catch 22」のように矛盾している状況の時には「that’s a catch 22」と言います。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)
I really believe that it’s a catch 22 situation.
それは本当に出口がない矛盾している状況だよね。
It’s a catch 22, isn’t it?
それは矛盾しているよね。
こういう解説めっちゃ助かりますね〜。「簡単な単語の組み合わせ」は日本人がネイティブとの会話で一番苦労するポイントで、しかも辞書や教科書には絶対解説が載ってないので!新聞の見出しとかでよく見る”take(s) hit”も、ウェブQ&Aや、辞書では絶対に見つからないので、最近になってやっと分かったぐらいです。
This is really helpful! “Idioms composed of easiest words around” are the biggest obstacles for Japanese to converse with natives, as no dictionary or textbook ever explain them. Lately I myself finally came to understand the meaning of “take(s) hit,” which is often seen on newspaper headlines but which no website, no dictionary, no web forum mentions.
この前YouTubeで動画を観ていたら、その動画の人が”alright, now I’m gonna explain this in cubicle to cubicle”と言ったのですが、これはどういった意味なのでしょうか?
返信待ってます。
That’s an iniougens way of thinking about it.