通常、「go into」は「入る」という意味になりますが、色々な抽象的な状況でも使われています。また、何かを詳しく説明している時や何かを検討する時も「go into」が使えます。最後に、「go into」と「more detail」という表現はよく一緒に使われています。 以下に「go into」を使う例文があります。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)
入る
I went into my parents’ room.
僕は両親の部屋に入った。
My friend went into a coma
僕の友達は昏睡状態になった。
That country went into decline.
その国は衰退した。
詳しく調べる、詳しく説明する
I’m not going to go into this again.
この話はもうしたのでまた説明しない。
Could you go into that in more detail please?
さらに詳しく説明してもらえますか?
こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!