昔のアメリカでは、「square」は「誠実な」という意味になりました。現在、「誠実」を意味する「square」はいくつかのフレーズに出てきます。例えば、「fair and square – 公明正大」または「sqaure deal – 公平な扱い」です。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)
I beat you fair and square!
私は正々堂々と勝ったよ。
He is so square.
彼はぜんぜん面白くないな。
Come on! Don’t be a square.
ねぇ、つまらない人にならないで!
最後に、「be there or be square」というフレーズがあります。これは、「つまらない人間になりたくないなら、絶対に来て下さい」という意味になります。
Hey, Johnny. Be there or be square.
ジョンニー、絶対に来てね。来ないと君はつまらない者だよ。
るーくさん、今日は!
スポンジボムのアニメの題名がsponge bob square pantsとなっているのですが、これは真面目とか、融通が効かないという意味でしょうか?