僕は、足の小指をぶつけてしまって痛い時や、物が壊れてしまった時、出掛けに鍵が見つからない時など、よく damn や oh no などと口にしてしまいます。しかし、もしかすると日本人は欧米人ほどそれをしないのではないでしょうか。なぜなら僕の周りで「クソ!」と言う日本人はごくわずかだからです。咄嗟に「クソ!」と言うと、周囲の人はひいてしまうかもしれませんね。
まず、考えないといけないのは、怒っている際に使う英語にも、汚い言葉とそうでない言葉があるということです。今回は、後者の言葉を紹介します。日本でも同じだと思いますが、汚い言葉を好まないネイティブは沢山いるからです。
以下の英語は様々な場面で使えます。例えば、何かが上手くいかなかったり、怒ったり、焦ったり、失敗したり、がっかりした時などに使えます。これらは独り言になります。
Damn!
しまった!
Oh no!
まさか!
Oh my God!
なんてこった!
Sugar!
これは shit のかわりに使いますが、shit のように下品ではありません。shit の意味は糞ですが、sugar は砂糖だからです。
Oh, come on!
しっかりしろよ!
Not again!
またかよ!
Why?
なんで?
また、家具にぶつかった際には、家具を責める人も多くいます。例えば、足をテーブルやドアにぶつけたら、以下のセリフをよく言います。
Ahh, you stupid table!
あぁもう、馬鹿なテーブルめが!
Stupid, stupid, door!
馬鹿な馬鹿なドア!
God, I hate this house so much!
なんだよ、この家マジで嫌い!
自分がぶつかったのに物のせいにしているので、初めてこれらの英語を聞いたら日本人はひいてしまうかもしれませんね。今僕が思い出したのは、以前観た日本のテレビドラマでチンピラが言った「テメェどこ見て歩いてんだよ」という台詞です。皆さん、家でも外でも何かにぶつからないように気を付けましょう!
Damn!は畜生!という意味もあるかも?
Damn it! とDamn! は汚さが違いますか?Damn it!はよく聞きますが、普通に使っても大丈夫ですか?
Thanks for your thshoutg. It’s helped me a lot.
面白いコメントを有り難う御座います。
色々と教えて下さい