テントウムシは英語でなんというでしょうか。テントウムシを和英辞書で調べると、多くの場合、三つの英訳が出てきます。それは「ladybird」、「ladybug」、「lady beetle」です。でも、これらの言葉はどのように使い分けたらよいのでしょうか。
英国、オーストラリアや南アでは、「ladybird」が通常使われています。北米では、「ladybug」が使われています。そして、科学者は「lady beetle」と言います。厳密にいうと、テントウムシは甲虫だからです。
イギリスの方言では、テントウムシには他の名前もあります。例えば、「God’s cow」、「ladycock」、「lady cow」、「lady fly」などです。やはり、テントウムシは斑点があるので、少し牛みたいでしょう。
英語圏の子供は幼稚園でテントウムシについて以下の童謡を歌うことがあります。
Ladybird, ladybird, fly away home
Your house is on fire and your children are gone
All except one, and that’s Little Anne
For she has crept under the warming pan.
このような童謡があるなんて信じがたいですね。テントウムシのサンバと全く違う感じがします。
おもしろーい!!
てんとう虫にそんな逸話があるなんてはじめて知りました♪♪
しかも、てんとう虫のサンバをご存知なことも驚きました。もしかして歌えますか?!私は歌えません笑。
Hi Marina,
I’m glad you liked the article. Haha, I’m not very good at singing that song either. I have tried singing it once though.
カブトムシはBeetleで良いんですか?
I think so. At least that’s what it says in the dictionary.
やっと見つけた
36,666
わかります
だ