まず、悲しそうな顔をしている相手や具合が悪そうな相手に、「大丈夫ですか?」と聞きたい時には、英語でなんというのでしょうか?
Are you okay?
Is something wrong?
What’s the matter?
What’s up?
Are you all right?
What’s wrong?
そして、「丈夫ですか」と聞かれたら、「大丈夫だよ」というふうに答えたい時には、なんと言えばいいのでしょうか? 英語では二つのパターンをよく耳にします。まずは、「I’m + 何々」というパータンをみてみましょう。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)
I’m fine.
I’m good.
I’m okay.
I’m all right.
少し滑稽な英語を使ってみたい方には、以下の表現があります。これらは日本語のokay牧場に近いかもしれません。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)
I’m A-OK.
I’m fine and dandy.
人が大丈夫かどうかではなく、状況が大丈夫かどうかを確認するためには、以下の質問がよいと思います。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)
Is everything okay?
Is everything all right?
そして、それらの質問に答えるために、多くの場合、「everything is」というパターンを使います。話している時には、ネイティブは、「everything」と「is」を
省略して、「everything’s」と発音します。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)
Everything is okay.
Everything is all right.
Everything is fine.
Everything is going well.
少し滑稽な答えを使ってみたい方には、以下の英語はどうでしょう。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)
Everything is A-OK.
Everything is hunky dory.
僕のおじいさんが上記の表現をよく使っていましたが、現在ではあまり耳にしません。ですので、これらは英語の親父ギャグというふうに考えてもよいです。
教材などでは”No problem”というフレーズを目にしますが実際に使われているのでしょうか