「目黒区」を英語にする時には、 「Meguro Ward」や「Meguro—ku」と言うことがよくあります。 住所を書く場合は、目黒区を「Meguro-ku」というふうに英語にしたほうがいいです。一方で、住所としてではなく、英文の書類やメールなどで書く場合は、「Meguro Ward」と書きます。 ネイティブは「ku」という単語の意味が分からないので、区の意味を強調したい場合は「ku」という英訳を避けたほうがいいです。しかし、住所を書く時には、意味より手紙や包みが場所に届くことのほうが重要です。
最後に、目黒区役所を書く時には、目黒が都市ではないのに「Meguro City Office」とも言えます。目黒区役所のサイトでは、「Meguro City Office」が使われています。個人的に僕は、「Meguro Ward Office」がいいと思います。
実際、英語圏では国によって、「ward」の意味が変わってきます。例えば、アメリカやイギリスでは「ward」は選挙区という意味になります。でも、東京の場合は「ward」は都市の地区の意味だと、ネイティブは理解しています。
それでは、住所を書く場合の目黒区の使い方をみてみましょう。
2-19-15 Kamimeguro
Meguro-ku
Tokyo 153-8573
〒153-8573
東京都目黒区上目黒二丁目19番15号
ポイント:「ku」を英語で書く時には「Meguro」と「ku」の間にハイフンを入れないといけません。「ward」を書く時にはハイフンを入れません。また、「ku」は小文字で書きます。
書類で目黒区を書く場合
I had an important meeting at the headquarters in Meguro Ward.
目黒区にある本社で、重要な会議がありました。
There are 23 wards in Tokyo.
東京には23の目黒区があります。
The ward of Meguro is in Tokyo.
目黒区は東京にあります。
ポイント:「ward」を英語で書く時にはMeguroに付いている場合は頭文字を大文字で書きます。一方で、Meguroについていない場合は、頭文字を小文字で書きます。例えば:
Meguro Ward
The ward of Meguro
Addresses in Japan do not usually displayed
according to name of street and number of building.
Meanwhile,many cities in other countries display address by those.
So,Japanese address in English as addressee or sender on mail or letter have to be changed for the way as apporopriate.
For example,’ 123-1 abc-cho ‘ expresses a part of ditrict,town or village.
It is used instead of the name of street or number of building.