通常、「cheers」は乾杯という意味になりますが、イギリスやオーストラリアでは他の使い方もあります。
cheersの意味と使い方 – 乾杯
アメリカで友達と一緒にバーへ行った時、みんなは大きなビールを頼んで、飲む前にみんなで「cheers!」と言いました。この使い方は日本語の「乾杯」と同じですね。
しかし、イギリスでの「cheers」の使い方はもう少し複雑です。たとえば、この間イギリス人の友達が歩いている時、彼の財布が落ちました。その財布を拾って彼に渡すと、彼は「cheers!」と言いました。イギリスでは、ちょっとした好意に対して「cheers」をよく使います。つまり、「cheers」は「thanks – ありがとう」という意味になります。しかし、相手が大きなことをしてくれたら、「cheers」では足りません。
Hey, you dropped your wallet.
Oh. Cheers, mate.
ねえ、財布を落としたよ。
あ、ありがと。
cheersの意味 – 挨拶
また、イギリスでは、「cheers」は挨拶や別れの挨拶としても使います。この挨拶はインフォーマルで、優しそうな感覚があります。
Don: Cheers!
Bob: Cheers, mate!
Don: How’ve you been?
Bob: I’ve been all right, thanks.
ドン:よっ!
ボッブ:よお!
ドン:最近どう?
ボッブ:ああ、いい感じだぜ。
なるほど。ちょっとした言葉もいろいろな意味を持っているのですね。
Hello Terada-san,
Yes, I definitely think so.
イギリス留学ナウですが、友達がcheersと言ってきたのでなんだろうと思ってたら乾杯じゃなくて他の意味もあったんですね!
いいこと学びました。
[…] 「乾杯」という意味でよく使われている cheers ですが、イギリス人は乾杯だけではなく、ありがとうやハローという意味でも使います。このタコはひとり飲みですが楽しそうですね。 cheersの記事 […]
cheersは略すと、chursになりますか?
それとその場合、chursはどう発音しますか?