この「ナイスガイ」という言葉、皆さんも日本で一度は耳にした事があると思いますが、実は英語圏の「nice guy」は日本でいうナイスガイとは意味が異なります。日本での「ナイスガイ」は「男前」というような意味で使われていますが、英語圏での「nice guy」は外見ではなく内面を表すフレーズです。なので少し失礼な話ですが、どんなルックスであれ内面が素敵な男性には「nice guy」、つまり「彼は良い人だ」というフレーズを使います。
Frank is such a nice guy. He always brings me back presents from America.
フランクは本当に優しいの。いつも私にアメリカのお土産をくれるんだ。
Samantha is such a nice person. She spends all of her free time helping the homeless.
サマンサは本当に良い子だよ。あの子は空いてる時間いつもホームレスの人達の為に何かしてるの。
また、「cool guy」というフレーズも同じように「良い人」という意味で使われる場合があります。
Jake is a really cool guy. He gives me a ride to the station whenever I want.
ジェイクは本当に良い奴だ。俺が駅に行きたい時は車に乗せてってくれるんだよ。
それでは、日本でいうナイスガイを英語で表したい場合は、どのようなフレーズが良いのでしょうか。
外見が格好良い場合は、以下のフレーズが適切です。
He’s good-looking.
Bob is such a good-looking guy.
ボブはめちゃくちゃ男前だよ。
He’s hot.
Wow, that guy is really hot!
わぁ、あの男超イケメン!
He’s handsome.
I think that Richard looks really handsome when he grows some stubble.
リチャードは無精髭が生えてる時本当に格好良く見えると思う。
ナイスガイは日本でも内面のいい人の意味に使うと思いますが。
cool っていうのはどうなんでしょうか
ive never seen ppl using nice guy to mean handsome in Japan
Technically nope, -Japanese use the term ‘Nice guy’ for 爽やか/好青年 , I guess.
ライオンさんの言う通りですね。
しかし、もしかすると日本人で外見の良さの話にナイスガイって言ってる人もいるのかもしれないですが。
若い人なんかは自分が思ってるものとは違う意味で使うことがありますし。
私の場合、外見の良さを言う時には
外来語であるハンサムを使いますね。
ただし少し古い表現かもしれません。
使ってもおかしくはないとは思いますが、年齢によって古い新しいの感じ方が違うかも。
最近使われる言葉ではイケメンって言葉でしょうか。
と言ってもけっこう前から使われてますが。
ただし、イケメンは外見も内面もどっちもケースバイケースで関係して来ます。
【訂正】
若い人なんかは自分が思ってるものとは違う意味で使うことがありますし。
↓
若い人なんかは私が思ってるものとは違う意味で使うことがありますし。
自分 でもいいとは思いますけど 分かりづらいので。
ヤーマン
Luke さんこそもっと日本語を勉強した方が良いと思います。