「go to heaven」というフレーズは「なくなる」という意味になります。しかし、「died」より「go to heaven」のほうが優しいニュアンスです。実際、「go to heaven」はよく子供に言われています。天国を信じていない大人が多いので、大人に対して「go to heaven」というフレーズを避けたほうがいいと思います。
あと、キリスト人は天国に行くか地獄に行くかという話をする時にもこのフレーズを使います。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)
なくなった
Where is my rabbit, mom?
He’s gone to heaven.
ねぇ、お母さん、ウサギどこに行った?
天国に行ったよ。
天国に行く
I wonder if I will go to heaven.
僕は天国に行くかな。
こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!