「snow」の意味と使い方、また「snowing」と「snowy」の意味

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

今回「snow」の使い方をみてみましょう。「snow」は雪という意味になります。雪が降っているということを説明したい場合は、「it’s snowing」というフレーズを使います。

(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

It’s snowing again.
また雪が降っているね!

It has been snowing since this evening.
夜からずっと雪が降っている。

「snow」の形容詞は「snowy」です。

What’s the weather like?
It’s snowy.
お天気はどう?
雪が降っているよ。

It’s a snowy day
今日は雪が降っているよ。

大雪の場合は、「heavy snow」という表現を使います。

There will be heavy snow tonight.
今夜、大雪が降るでしょう。

「雪だるま」は英語で「a snowman」です。「a snow angel」は雪で作った天使です。「drifts of snow」は雪の吹きだまりという意味になります。

I made two big snowmen this evening!
今夜雪だるまを二つ作りました。

最後に、「white Christmas」というフレーズは雪が降っているクリスマスです。

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。