From: https://ennokni.deviantart.com/
英語圏のネイティブは友達と話をしている時に、「after that」というフレーズをよく使います。「after that」はいくつかの出来事を伝えたい時に、「after that」を使って、その出来事を時系列にまとめます。日本語の「それから」や「その後」の意味に似ているでしょう。「after that」は「afterwards」の意味にも似ていますが、より強く前後の文章を接続します。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)
1. We went to the movies. After that, we had dinner at a posh French restaurant.
映画を観に行った。その後、上品なフレンチレストランでご飯を食べた。
「after that」の「that」は前の出来事を指しています。上の文では、「that」は「映画に行くこと」を指しています。
2. After going to the movies, we had dinner at a posh French restaurant.
映画を観に行ってから、上品なフレンチレストランでご飯を食べた。
1番目と2番目の文章は同じ意味ですが、2番目の文章にはちゃんとまとめられた感覚があります。しかし、話している時は、文章をまとめる時間がなくて、考えたことをすぐに口に出します。そのため、「after that」はとても便利な言葉で、ネイティブがよく会話で使うフレーズです。
3. I went to the bakery and bought some bread. After that, I met one of my high school friends. After that, I went to the supermarket. And after that, I went home. All in all, it was a bloody tiring day.
私はパン屋さんでパンを買った。そのあと、高校の友達と会った。そのあと、スーパーに行った。そして、帰った。結局、めちゃくちゃ疲れた日だった。
上記の例文を見ると、「after that」は何回も使えることが分かるでしょう。
あたくしは And then も混ぜてる。
これはいいですね!!
使い方を知らなかったのですごく勉強になります。
ありがとうございます。
また時々拝見させて頂きますので
更新を楽しみにしております。
頑張ってくださいね。
Hello,
Thanks a lot for your kind message.
I will try to update the site as much as possible.