ファッションのトレンドに興味があって、とても外見を気にする女性はたまに「fashionista」と呼ばれています。イメージとしては、「Sex in the City」の主人公の「Carrie」です。「fashionista」は「fashion」とイタリア語の「ista」の組み合わせに由来します。たまに、ファッションの流行を作り出す女性も「fashionista」と呼ばれています。
New York fashionista Sally Grant has recently started a restaurant in downtown Manhattan.
ニューヨーク州の流行仕掛け人のサリーグラントは最近マンハッタンの商店街でレストランを設立した。
She’s a bit of a fashionista.
彼女はすごくファッションに興味があります。
She’s such a fashionista.
彼女はいつもファッションのトレンドにこだわっている。
「fashionista」はかならずしもほめ言葉として使われていません。たまに、「fashionista」にはファッションのことをこだわりすぎるというニュアンスもあります。
fashionistaは確かにおしゃれに聞こえますね。
日本の女性向けの雑誌だと、流行の先端を行く人を
トレンドセッターとも表記されています。
恐らく英語圏でトレンドセッターは
女性の中ではよく使われているのではないのでしょうか。
kwsk(くわしく…のネット用語)知ると面白いですね。
kwskを多用すると「ルークさん、2ちゃんの住人?」と
勘違いされるので避けるのがベターですね。
あと、女性向け雑誌には「この春”マスト(must)”の通勤服」なんて
掲載されていますが…。あんぐりですわ。
mustなトレンドを押さえていないと所謂「イケてない女性」と
なるわけです。
外見よりも心を磨いた方がいいのでは?と思いました。
inner beautyってヤツですね。
心の美しさは必ず外見に現れますからね。
どんなに高価なカバンを買っても、人間死んだときには
あの世(キリスト教で言う天国)には持っていけないのですから、
知識や教養、優しさは大切なことだと思います。
男性として、外見ばかり気にしている女性のことは
どのように英語圏で語られているか、そのうち掲載していただけると
いいかもしれませんね。thumb up!(*^ω^*)
「kwsk」は面白いスラングだけど。使わないように気をつけます。笑
「fashionista」とは関係ないのですが、例文の中で” a bit of” の意味が”かなり”になっていますが、日本語にもあるように、表現の一つですか?
あの子ちょっとかわいいよね(日本語では結構かわいいというニュアンスが入っていると思うのですが)、それと同じで、
She’s a bit of a fashionista. の例文も考えていいのでしょうか?quite a bit とかは知っているのですが・・・。
She’s a bit of a fashionista.
彼女はすごくファッションに興味があります
彼女は(少し)ファッションに興味があります
ではありませんか?