日本語では、「マンツーマン」は「一対一」や「一人に一人が対応する」という意味になりますが、英語だと「man to man」は全く違う使い方になり、「率直に」という意味になります。
英会話スクールではよく「マンツーマン英会話」や「マンツーマンレッスン」という言葉を使いますが、英語で「man-to-man English conversation class」や「man-to-man lesson」とは言いません。英会話スクールは英語を教える場所なので、このような間違った英語は避けたほうが良いですね。
「man to man」という言い方には、偏見が含まれています。それは、女性は繊細なので、率直な意見を出せないということです。今の時代より男らしさが尊重されていた頃よく使われていたフレーズです。たとえば、西部劇には、「man to man」がよく出てきます。
I think we need to have a one-to-one talk.
一対一で話そう。
We need to talk man to man.
率直に話そう。
ちなみに、英語で「マンツーマンレッソン」と言いたい時には通常、「one to one lesson」より、「private lesson」をよく使います。
「man to man」や「one to one」には形容詞の使い方と副詞の使い方があります。名詞の前に置く時は、言葉の間にハイフンを書きます。副詞の場合、ハイフンは書きません。上の例文では、この違いが見えますね。
例えばバスケをするとき、1対1のゲームをする場合はone on oneをする、と言います。
この言い方は合ってるのですか?
Hi Ysk,
That is exactly right. スポーツの場合、「one on one」とよく言います。
参考になりました
Thanks a lot.
てっきり英語だと思っていました。
和製英語を見分けるのが難しいです。勉強になりました!ありがとうございました!
Hi Luke,
This is very nice subject!
Let me explain some more example.
The following expressions means literally ” one to one “:
・”private lesson”
・”one-to-one lesson”
・”I think we need to have a one-to-one talk.”
I think it is often used that “one on one” instead in US english.
On the other hand,how about this?:
“his private talks with the UK prime minister”
In other words to express it,it is like this:
“his off-the-record talks with the UK prime minister”
It means more confidential talks.
So,”private” has 2 meanings even in above expression,right?
Besides, the common meaning between the previous 2 meanings is the following expressions:
・ ” not to be made public ”
・ ” not to be disclosed in public ”
・ ” not open discussion “