kという英語の略語の意味と使い方

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

英語でのチャットや携帯のメールでkという文字をよく見かけます。英語のネイティブはkを「ok」の略としてよく使います。okより「k」を書くのは2倍速いからです。

You should come out to Roppongi tonight.
k. c u at 8.
今夜六本木で遊ぼう。
うん、じゃあ8時にね。

send me the pic
k
写真を送って。
うん、いいよ。

2 件のコメント

    • 半年前のコメに失礼します
      この場合のkはkilo(キログラムとかのキロ)の頭文字で、千という意味です。
      2k17は2千17、つまり2017です。

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。