materialの意味とは、複数の使い方と単数の使い方

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

「material」は名詞で、「建築材料」、「教材」、「服の生地」、「資料」という意味になります。「material」を使う時に、複数形か単数形かどれを使うのか気をつけてください。通常、建築や教材について話す時に、通常単数の「material」ではなく複数の「materials」を使います。

建築の場合

I ordered some building materials for an extension to our house.
家を建てますために建築材料を注文した。

服の生地

This would be beautiful material for a new dress.
これはドレスのためのとてもきれいな生地になる。
(ここでは無加算名詞が使われいます。)

教材

These teaching materials are very expensive.
これらの教材の値段はとても高い。

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記事を書いたLukeについて

英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。