インフォーマルな英語では、「I don’t know」がたまに「dunno」になります。「I don’t know」の「I」を外し、「don’t know」を速く言うと、「dunno」という発音になるからです。「dunno」には2つの節があり、発音する時は2つ目の節の「no」を強調します。そして口頭だけではなく、メールやチャットなどでも使います。それでは例を見てみましょう。
Jenny: Where do you want to go on holiday?
Pete: Dunno.
ジェニー:お休みはどこに行きたい?
ピート:分かんない。
Fred: You want to hang out tonight?
Sue: Dunno.
Fred: What do you mean you dunno.
Sue: Just dunno at the moment.
フレッド:今夜遊ばない?
スー:どうだろう。
フレッド:どうだろうってそれどういう意味だよ。
スー:今は分かんないってこと。
「dunno」に「I」を付けても良いです。
Frank: Who’s that?
Sally: I dunno!
フランク:それ誰?
サリー:しらない!
「dunno」は、親しい仲間だけに使ったほうが良いです。「wanna」、「gonna」、「gotta」と同様に、「dunno」も少し品がなく聞こえる英語でもあるからです。
Lukeさんが以上、例に挙げたほかにも短縮する言葉があれば知りたいです。
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