何かに対して全く検討がつかない時には、「no idea」というフレーズがとても役に立ちます。例えば、難しい質問をされて答えが分からなければ「I have no idea」と言うことが出来ます。
Helena:What is the capital of Bhutan?
Leon:I have no idea.
ヘレナ:ブータンの首都はどこでしょう?
レオン:全く分からないよ。
Sherry:Who’s that person over there?
Jake:No idea.
シェリー:あの人誰?
ジェイク:分からない。
また、「no idea」は文中でもよく使われています。その場合、「have + no idea + what/how/why/where/when」のパターンが多いでしょう。
I have no idea what he’s doing.
彼が何をしているのか全然分からない。
They have no idea where they are going.
彼らがどこへ行くのか全く分からない。
We have no idea why we’re here.
なぜ私たちがここにいるのか検討もつかない。
また、「you have no idea」というフレーズもあり、「あなたは〜について想像もつかないだろう」という意味で使います。
You have no idea how stubborn she can be.
あなたには、彼女がどれほど頑固なのか想像もつかないだろう。
「no idea」に意味と使い方が似ているフレーズは、「I haven’t got a clue.」と、「I haven’t got the foggiest.」という面白いイギリス英語のフレーズがあります。
It should be 見当がつかない.
Thank you!
“They have no idea where they are going.
彼らがどこへ行くのか全く分からない。
この場合、「分からない」のは「彼ら」で、「彼らは、彼ら(自分たち)がどこへ行くのか
全く分からない。」ということですか?
「分からない」のが「私」 なら、Ihave no idea where they are going.
私は、彼らがどこへ行くのか全く分からない。
という事になりますよね?
Hi Yuta,
That’s exactly right.
no idea についてよくわかりました、有難うございました。
ところで、日本語毛解説されている文章で「検討」という感じを使っていますが、この場合は「見当」が適当だと思います。
検討 = (an) examination; 、(a) discussion
見当 = idea