日常生活でよく目にする物や、毎日使っているものが、教科書やTOEICのボキャブラリーのリストに載っていないことがよくあります。それなので、英語圏の人と話していて「あれを英語で言いたいけど何て言うんだろう」、そんなもどかしさを感じたことのある日本人はよく居るでしょう。
今日は7つの言葉を紹介します。
靴べら
日本の玄関では、長い靴べらをよく見かけます。僕は初めて日本でそれを見た時に、「えぇ、長い!」と思いました。アメリカで、靴べらは「shoe horn」といいますが、アメリカの「shoe horn」は短いものしかありません。
軽石
最近の若者は軽石をあまり使わないと思いますが、まだまだ使っている人は沢山いるでしょう。軽石は英語で「pumice stone」といいます。「pumice」だけだと、火山石の種類のひとつを意味します。
乾燥機
乾燥機はイギリスにはそれほどありませんが、アメリカでは多くの家にあります。これは「dryer」、もしくは、「tumble dryer」といいます。
ドライヤー
日本語でドライヤーは髪の毛を乾かすものですね。これを英語でも「dryer」といいますが、大体の人は「hair dryer」といいます。乾燥機も「dryer」なので、「hair dryer」といえば区別が出来るでしょう。
乾燥剤
お菓子の入れ物などによく入っている乾燥剤は、英語で「desiccant」といいます。「desiccate」という動詞は、食べ物などを乾燥させるという意味です。
耳かき
僕はアメリカやイギリスでは、耳かきを見たことがありません。なぜなら皆は、綿棒を使っているからです。耳かきは英語で「earpick」ですが、アメリカやイギリスで育った外国人で「earpick」の実物が分かる人は、ごくわずかなのではないでしょうか。
綿棒
綿棒を表す英語は国によって異なります。イギリスでは「cotton bud」といい、アメリカでは「cotton swab」といいます。しかし、両方の国で綿棒は「Q-tip」という英語で通じます。「Q-tip」はとても有名な綿棒の商標名なので、例え違うメーカーでも、「kleenex」や「pampers」のように、綿棒その物を指します。
こんばんは、ルークさん。いつも拝見しております。
早速質問なのですが、squeaky bum time とはどうゆう意味ですか?
興奮とか、緊張が最高潮に達しているということでしょうか?
名詞ですか?
Hi Mari,
That’s not normally used in English. I think that was coined by Alex Ferguson?? Anyway, it’s used in football to mean the final, nerve-wracking stages of the league competition.
こんばんは、いつもありがとうございます! ところで、「誘惑に負けた(る)(そう)」は何て言いますか?教えて下さい。
Hi Akira,
“fall into temptation”
話題と違う質問で恐縮ですが、with meについて尋ねたいと思います。
Whenever I go out, I bring my camera with me.
上記の文章で”with me”がある時と、ない時ではニュアンスは違うのでしょうか?
bringは「持っていく」という意味なので、あえてwith meをつける必要性を感じないのです。
Hi yas,
That’s an interesting question. No, I don’t think there is any difference in meaning.
Thank you for your reply, Luke.
“Could of been” について、使う状況や意味、ニュアンスを教えてください。
こんばんわ!
よくネイティブの人のブログでHa!というのを見かけます。これはどんなニュアンスなんでしょうか。馬鹿にしたような文脈でよく見るようなきがするのですが…
Would be , will be , should be やhave been などbeen の付いた英語の意味がイマイチ理解できません。
どのように解釈すればいんですか?