皆さんは知っているかもしれませんが、英語で「くしゃみ」は「sneeze」と言います。でも、日本語の擬音語の「はくしょん」は英語でなんと言うのでしょうか。それは「achoo」です。「achoo」は小説によく出てきます。また、これは気のせいかもしれませんが、英語圏に住んでいる方のくしゃみの仕方は日本人に違って、くしゃみをする時には、「a」という母音がはっきり聞こえます。本当に私たちのネイティブはくしゃみをしながら、「achoo」を叫んでいるみたいなケースが多いと思います。「achoo」は色々なスペールがあって「ahchoo」または「kerchoo」ともつづります。「kerchoo」はより激しいくしゃみを表すかなと思います。「atishoo」はより可愛く、 調子が高い小さなくしゃみを表します。
It was pollen season again, and John let off a big achoo that startled his wife who had been fast asleep.
また花粉の季節になって、ジョンは大きいはくしょんを出して、ぐっすり寝ている奥さんを起きちゃった。
とても興味深い記事、拝読しています。
achooが「はくしょん」なのですね。どちらも擬音語ということでしょうか。
日本語で「はくしょんをする」とか、「はくしょんが出る」は、「くしゃみをする、くしゃみが出る」を子供に向けて使うことはありますが、小学生くらいになると使わないと思います。
あと、くしゃみを「出す」というと、意図的な感じがして不自然な日本語に聞こえます。「出る、出た」とか、「出そうだ」が自然だとおもいます。
また、「ぐっすり寝ていた奥さんを起こしてしまった」が自然な訳だと思います。
大きなくしゃみの音で奥さんが起きてしまったというのも良いのですが、「起きる」は自動詞なので。
細かいことで失礼しました!
が、こういう話題が好きで、L ukeさんの記事を愛読したます。これからも投稿楽しみにしています。