「Luke」の記事

スラング辞典

akaの意味 ネイティブの説明

何かと話題のAKBではなく、今日は「aka」について説明します。この「aka」は、「also known as」の略語になります。あるものに、何か他の呼び方や名前がある時、「also known as」というフレーズを使ってそれを紹介出来ます。つまり、「also known as」は「またの名前は」、「通称」などという意味になります。「also known as」を省略して書く時にはいくつかの書き方があります。

面白い英語

イディッシュ語に由来している英語 – 表現力が特に高い英単語

英語がごちゃ混ぜになっている言葉で、ラテン語、ドイツ語、さまざまな言葉から形成されいます。それぞれの言葉は特殊的な響きがあって、違う味を英語に加えます。でも、僕は一番特殊な言葉はイディッシュ語に由来している英語だと思います。イディッシュ語の「sch」の音や「gli」の音は英語では通常耳にしませんので、聞くととても印象に残ります。そして、イディッシュ語に由来している英語はとても表現力が高い言葉で、自分の考えを奇抜に表現することが出来ます。

文法

Stillの使い方についての質問 ー 「still」と「それでも」の共通点

Hi Luke, 英語と日本語が堪能なLukeに質問があるのですが。 こんな文章を耳にしました。 In my Chinese class, I didn’t understand all the words being used, but I was still able to make out what was being said. この中の”still”は、どんな意味ですか? “still”は、何かがまだ継続していることをあらわすと辞書で見ました、それから接続詞として「それにもかかわらず」「それでも」という意味もあると書いてありました。 この場合は接続詞ではないけれど「それでも」という意味になるのでしょうか? この”In my Chinese class, I didn’t understand all the words being used, but I was still able to make out what was being said.”の意味は「中国語のクラスでは、私はすべての言葉がわかりませんでした。でも、なんとかやっと内容がわかりました。」というような意味でしょうか?…

文法

「glad to be of service」 違和感を感じやすい「of」の使い方 ネイティブの説明

昨日、読者から質問がありました。以下の例文では、なぜ「of」が使われるのでしょうかという質問でした。 I am glad to be of service.  お役に立てて光栄です。 I am happy to be of help.  お役に立てて嬉しいです。 A dictionary can be of great use when writing. 何かを書く時には辞書は本当に役に立ちます。