「be good」の意味、また「be good」の使い方を示す例文

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

「be good」という命令は両親がよく子供に言う台詞です。日本語の「いい子にしなさい」という意味になります。あと、悪い子にはネイティブ両親がよく「try to be good」という台詞を使います。意味は「いい子にしようとして下さい」です。いたずら子はいい子にならないからですね。

たまに子供ではなく、大人向けの「be good」から始まる命令があります。例えば、聖書には「be good do your neighbors」という命令があります。
以下に「 be good」を使う例文があります。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

Be good!
いい子にしなさい!

Be good to your friends. It will make you happy.
友達を優しく扱って下さい。そうするともっと幸せになりますよ。

How to Be Good
いい子になる方法

Try to be good!
いい子にしようとして下さい。

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記事を書いたLukeについて

英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。