「booze」の意味と使い方

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

「booze」とは、「酒」という意味になります。 「booze」はスラングでフォーマルな会話ではあまり使われていません。「alcohol」は「booze」と同様に酒の全部の種類を示しています。ビール、日本酒、ワインなどのアルコールが含まれています。
しかし、友達と一緒に飲みに行く時は、「alcohol」という言葉は硬すぎるので、「alcohol」より「booze」が使われています。

(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

Let’s go get some booze.
お酒を買いに行こうぜ!

Do you have any booze in the fridge.
冷蔵庫には、お酒が入っている?

「booze」を動詞として使う場合は、「沢山のお酒を飲む」という意味になります。つまり、「drink alcohol」と違って、「お酒をがんがん飲んでいる」という意味です。

I went out boozing with my friends last night.
昨夜、友達と一緒に大酒飲みに行ったよ。

1 個のコメント

  • ところがニュース記事で使われていたため検索でこちらを拝見させていただきました。
    Bitstocks, the London-based investment firm focused on cryptocurrency markets, is holding an event precisely to shed light on what makes Bitcoin SV so compelling and poised to be the future of cryptocurrencies, if not of money itself. Oh, and there will be booze.
    同じcampの仲間同士なんだからmeet-upとはいえ
    和気あいあい酒盛りもあるぜって感じですか?

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。