「 go ahead」の意味と使い方
基本的に「 go ahead」は「 進行する」という意味になります。命令として使う時には、「go ahead」はわりと丁寧な言葉です。例えば、英国紳士が女性のためにドアを開く時にこのフレーズを使います。いくつかの使い方があるので、以下に例文を書きました。
基本的に「 go ahead」は「 進行する」という意味になります。命令として使う時には、「go ahead」はわりと丁寧な言葉です。例えば、英国紳士が女性のためにドアを開く時にこのフレーズを使います。いくつかの使い方があるので、以下に例文を書きました。
基本的には、「 go through」は「行くところまで行く 」という意味になりますが、いくつかの使い方があるので、以下に例文を書きました。
「let go」は「放す」という意味になりますが、いくつかの使い方があるので、以下に例文を書きました。
「go on」は「続ける 」というのが基本的な意味ですが、いくつかの使い方があるので、以下に沢山の例文を乗せました。また、「go on」は「continue」という英単語の使い方に似ています。 (三人称単数 現在形 goes on, 現在分詞 going on, 過去形 went on, 過去分詞 gone on) (皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。) 音声を再生するには、audioタグをサポートしたブラウザが必要です。 続ける、さらに進む、 The teacher’s speech went on for ages. 先生のスピーチは何時間も続いた。 I want to go on doing this job for as long as I can. これからも、この仕事を続けたいと思います。 喋りまくる My boyfriend went on and on about his new car. 彼氏は新しい車のことを喋りまくった。…
「as long as」というフレーズ時間の長さを表すフレーズです。場合による、意味が少し変わってきます。まず、「長さが〜と同じぐらいで」という意味で使えます。この場合、「as long as」は時間の長さを強調します。
「down the line」はよく時間の話で使われていて、「いつかある時点で」という意味で使われています。この場合、「somewhere down the line」というフレーズが普通です。
「nothing like」というフレーズはよく英会話で使われていて「ほどすばらしいものはない」という意味になります。多くの場合、「there is nothing like」というフレーズで文章を始めます。
「sound like」は比喩でよく使われていて、本来の意味は「のように聞こえる」ですが、多くの場合「sounds like」は「みたい」の意味に近いです。
文章の頭に「along with」を使う場合、「に加え」や「とともに」という意味に近いです。
アメリカ人は、海外など観光に行く時によく fanny pack を使います。fanny pack とは、スリの被害に遭わないように携帯や財布などをいれる、いわゆるウエストポーチです。しかし、この英語をイギリス人に言うと、笑われるならまだしも、変な空気になってしまう可能性があります。なぜなら、アメリカで fanny は「お尻」という意味ですが、イギリスでは、女性の陰部という意味になってしまうのです。イギリス人はお尻を bum と呼ぶので、ウエストポーチは bum bag と呼ばれています。日本では「ウエストに付けるポーチ」という概念ですが、アメリカでもイギリスでも「お尻の上に置くポーチ」なのは面白いですね。
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