: Dの意味とは ー 英語の顔文字の解説
一見「:D」はただのコロンとDですが、実は英語の顔文字になっています。
一見「:D」はただのコロンとDですが、実は英語の顔文字になっています。
数か月前、数字での日付の書き方について話しましたが、今回は文字での書き方についての記事です。アメリカでは、数字のみじゃなく日付を書きたい場合、月→日→年という順で書きます。そして、月と年の間にカンマを入れます。例えば2012年1月20日は以下のように書きます。
英文ビジネスメールにファイルを添付する時には、通常英語の添付文章を書きますが、英語でこの文章をどのように丁寧に書くのでしょうか。添付を英語にすると、通常動詞の「attach」や名詞の「attachment」を使います。
会社で、外国人のお客様と英文メールをしている時には、たまに メールに返事をしてくれないことがあります。 自分のメールがちゃんと届いたかを確認するため、あるいは返事が欲しい時には、丁寧な表現では何と言ったら良いのでしょうか。
メールを使っている方は「Re:」というのを見たことがあるでしょう。しかし、ネイティブにも、日本人にも「Re:」という言葉の意味は分かりにくいと思います。「re」は言葉ではなく、略語だと思ってしまう方が多いと思いますが、実は「re」は「物」を意味するラテン語の「res」に由来する単語です。英語圏では、18世紀から、「concerning」、「regarding」という意味で使われています。日本語で言えば、「について」という意味になります。
今回は、英文メールや手紙を書く際の「結びの言葉」について説明します。英語での結び言葉は山ほどあるので、いつ、どんな言葉を書けば良いのか迷ってしまう方も多くいるのではないでしょうか。まずは、フォーマルな場合とインフォーマルな場合で区別すると分かりやすいと思うので、今回はインフォーマルな結びの言葉について説明します。
インフォマールな英文メールの場合 メールを書く時に、まず考えないといけないのは、相手をどういう風に呼んだらよいかという問題です。 メールの相手が、仲がよい友達や親戚だとしたら、ファーストネームを使ったほうがいいです。よく知っている人宛のメールを書く時にラストネームを使うと、冷たい感じを与えてしまいます。英語圏では、年上の友達や親戚であっても、あまりラストネームを使いません。
「attached below」というフレーズはよく英文メールに出てきます。意味は、「以下に添付した」です。たとえば、ドキュメントを作って、メールで送りたい時にそのドキュメントを添付します。そしてメールの内容で以下のようなことを書きます。
英語のメールで「<3」をよく見かけますが、これはどういう意味になるでしょうか?横に見ると、「<3」はハートの輪郭に見えますね。ですので、「<3」は「love」の略になり、「愛している」という意味になります。 I <3 you! 愛しているよ!
英語のメールやチャットでは、「p」は「pretty」という意味になります。これは「きれい」を意味する「pretty」ではなく、これは「相当に」や「かなり」を意味する「pretty」です。 That’s a p cool idea. そのアイディアはめちゃいいじゃん。
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