モノクロや白黒は英語で何というでしょうか ー 日本人がよくする英語の間違い
僕の経験上、日本人はモノクロや白黒という言葉を英語にする時、よく2種類の間違いをしてしまっています。
僕の経験上、日本人はモノクロや白黒という言葉を英語にする時、よく2種類の間違いをしてしまっています。
日本語では、「今日は映画を観に行きたいと思ってる。」「今月中に仕事を辞めたいと思う。」のように、「〜したいと思う」というフレーズをよく使うでしょう。
僕は何年間も日本に住んでいるのに、未だにしょっちゅう日本語を間違えます。今まで正しい日本語だと思って使っていたのに、実際は間違っていたなんていうことも多々あります。
ネイティブがもっとも間違える英文法というのは、「it’s」と「its」の区別です。「it’s」と「its」の使い分け方は割と簡単ですが、ネイティブは書くときにこれらを混同してしまいます。今回は、自分もイマイチ分からないという方や、間違えてしまいやすいという方の為に、「it’s」と「its」の意味と使い方を説明します。
2020年の東京オリンピックの開催地が、東京に決定しましたね。ホームは強みになるので、2020年のオリンピックでは、日本はより沢山の勝利をおさめるのではないでしょうか。そんなことにちなんで、今回は英語で「勝つ」はどう表すか説明したいと思います。
日本人が使っている「ホームページ」という言葉には、2つの意味がありますね。ウェブサイト自体を指す意味と、ウェブサイトのトップページです。どちらかというと前者の方が日本人に馴染みがあるような気がします。しかし、英語の「homepage」はウェブサイトの最初のページここのみを指します。「homepage」は単数だからです。「homepage」の「home」は野球のホームベースのホームに似ていますね。ウェブサイト自体を指したい場合、「website」を使います。
皆さんは、「What are you going to be doing for the next month?」と聞かれたら、どのような質問だと解釈しますか?多くの方はパッと見て「the next month」を「来月」という風に考えるかと思いますが、実際「来月」は英語で「next month」です。そして「the next month」は「今後1カ月」という意味になります。僕はいつもネイティブは冠詞にとても敏感だと思っていますが、これがいい例ですね。定冠詞のtheを使うか使わないかで意味が異なってしまうのです。では、他の例を見てみましょう。
日本語では、名詞を動詞にしたい場合、名詞に「をする」を付けますね。例えば、「運動」は名詞ですが、動詞化したい場合は、「運動をする」になるでしょう。これは僕から見ると、日本語の便利な特徴のひとつです。しかし、そのせいで日本人はよく「do」の使い方を間違えてしまいます。
前回、風邪とcoldの違いについての記事を投稿したのですが、読者の方から「catch a coldとhave a coldの意味は同じですか?」という質問をいただきました。確かに、これは少し分かり辛いかもしれませんね。しかし、ポイントさえ押さえれば理解出来ることなので、今日はそれについて説明します。
僕は今コンビニでおしりセレブというトイレットペーパーを見て、以前日本人の友人と電話していた時の出来事を思い出しました。
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