予想外の出来事について話すときのwhenの使用 – トリッキーな英語文法
日本ではみなさんwhenの使い方を中学生の時に習うと思います。 例えばですが、以下の文章を見て下さい。 I like to listen to music when no one is in the house. 家に誰もいない時に、音楽を聞くのが好きです。
日本ではみなさんwhenの使い方を中学生の時に習うと思います。 例えばですが、以下の文章を見て下さい。 I like to listen to music when no one is in the house. 家に誰もいない時に、音楽を聞くのが好きです。
don’t と won’t を混同してしまう日本人は割と多くいます。まず、don’t とwon’t がどのような単語なのかを考えてみましょう。don’t は do + not を略した単語ですね。 I do not play sports. = I don’t play sports. 私はスポーツをしない。 一方、won’t は will + not を略した単語ですね。 I will not drink tomorrow. = I won’t drink tomorrow. 明日はお酒を飲まない。
実は、日本人だけではなく、英語のネイティブもときどき well と good を混同してしまいます。しかし、1つのルールをきちんと覚えると、これらの単語を使い分けることが出来ます。それは、good は形容詞で、well は副詞だということです。しかし、これだけを覚えたとしても、形容詞と副詞の使い方が分からないならば、役に立たないでしょう。
皆さんは、did you see と have you seen の意味は似ていますが、ニュアンスが微妙に違うことをご存知ですか?
キャベツやレタスは美味しい野菜ですが、実はこれらの野菜を英語で数える時には注意が必要です。 まず、イギリス人は lettuce や cabbage をよく複数形で使います。
通常、大学の名前は英語だと2つのパターンがあります。それは「… University」と、「the University of…」です。私立の大学、例えばHarvard University や Cambridge University は前者のパターンです。国立大学、例えば the University of California や the University of North Carolina はよく後者のパターンを使います。日本の大学は通常国立にかかわらず、「…University」のパターンを使います。しかし、東大は例外ですので、the University of Tokyoを使います。
今週、僕が書いた本がKADOKAWAから出版されたので、興味のある方は是非読んでみてください。この本のタイトルは「この英語、どう違う?」です。 この本のテーマは、work と job、think of と think about、shop と storeのように、なんとなくわかったつもりになっていても、いざ説明しようと するとうまく言えない、似ている2つの言葉の使い方の違いについてです。このような言葉には実際どんな違いがあるのか、 「なぜ日本人がこれを間違うのか」 「どんなときにどの言葉を使えばいいのか」 という点をふまえて解説しました。 このサイトを愛用してくれている方は、ぜひ本を手に取ってみて下さいね。大きめの書店には置いてあると思います。それかこのリンクでAmazonで買えます。
以外なこと、珍しいこと、予期せぬことが起きた時などに、despite, in spite, although, even though を使います。これら4つの英語は「にもかかわらず」のような意味ですが、使い方が異なるので今回はそれについて説明したいと思います。
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