the internetかthe Internet ー なぜtheと大文字を使うのでしょうか
一昨日、Facebookでクイズを出したのですが、「the Internet」についての質問がありました。
一昨日、Facebookでクイズを出したのですが、「the Internet」についての質問がありました。
先日、fewer とlessの違いは何ですか?という質問を貰いました。何かが減った時や、前より少ないなどという時に、「fewer」と「less」をよく使います。
3週間程前にコメント欄で、その日の記事に関する興味深い質問がありました。それは、 I have a cold. I have a headache. I have a sore throat. のような病気、あるいはその症状が可算名詞になるのはなぜですか? 具体的な症状が連想されるから?」 というものでした。
先日、知人に興味深い質問をされました。それは、「as well as」や「together with」を使う時には、動詞は単数形か複数形どちらになるのか?というものでした。 英語の動詞は、主語に合わせないといけません。例えば、主語が単数形の場合、「My dog likes to swim.」のように動詞も単数形になります。そして、主語が複数形の場合は、「My dogs like to swim.」のように動詞は複数形になります。
多くの日本人は、「警察」を意味する「the police」を使う時に、「The police is here.」などと言いますが、実はこれは間違っています。正しくは、「The police are here.」になります。
皆さんは、「What are you going to be doing for the next month?」と聞かれたら、どのような質問だと解釈しますか?多くの方はパッと見て「the next month」を「来月」という風に考えるかと思いますが、実際「来月」は英語で「next month」です。そして「the next month」は「今後1カ月」という意味になります。僕はいつもネイティブは冠詞にとても敏感だと思っていますが、これがいい例ですね。定冠詞のtheを使うか使わないかで意味が異なってしまうのです。では、他の例を見てみましょう。
最近、アメリカやイギリスでは、「umami」という単語が流行っています。沢山のシェフは日本に来て「umami」を研究しているらしく、トップシェフは「umami」をよく使っているそうです。それなので「umami」についての料理教室もあるのです。驚く事に、「Umami Mart」、「Umami Burger」、「Umami Girl」、「Umami TV」まであります。
今回は、進行形の受動態という文法について説明してみたいと思います。進行形の受動態なんていうと、今回の記事はなんだか複雑だなと思うかもしれませんが、この文法は簡単な英文法な上、日常英会話でもよく耳にします。 「誰か」が、「何か」に対して、「何らかの行動」をしている時、そしてその「何か」が文章の主語になる時に、進行形の受動態を使います。この説明を読むだけでは把握し辛いと思うので、例文を見てみて下さい。 例えば、誰かが自分の家にペンキを塗っている最中なら、以下のような進行形の受動態が使えます。
数か月前、数字での日付の書き方について話しましたが、今回は文字での書き方についての記事です。アメリカでは、数字のみじゃなく日付を書きたい場合、月→日→年という順で書きます。そして、月と年の間にカンマを入れます。例えば2012年1月20日は以下のように書きます。
日本語では、名詞を動詞にしたい場合、名詞に「をする」を付けますね。例えば、「運動」は名詞ですが、動詞化したい場合は、「運動をする」になるでしょう。これは僕から見ると、日本語の便利な特徴のひとつです。しかし、そのせいで日本人はよく「do」の使い方を間違えてしまいます。
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