黒人英語の決定的な特徴 - 時制
ニュースで、アメリカの警察が黒人の英語通訳者を採用する予定という記事を読みました。 そのニュースを読んだ時点で、本当にビックリしました。やはり、英語の方言は地域によって、人種によって、大きく異なるのだと気付きました。
ニュースで、アメリカの警察が黒人の英語通訳者を採用する予定という記事を読みました。 そのニュースを読んだ時点で、本当にビックリしました。やはり、英語の方言は地域によって、人種によって、大きく異なるのだと気付きました。
アメリカの子供は「Loopy De Loop 」というアニメから、「loopy」という言葉を覚えることが多いです。「Loopy de Loop」という主人公はフランスから来た心優しい狼です。「Loopy de Loop」は癖の癖があるキャラクターに設定されていますが、彼は「loopy」という英語の形容詞が具体化されたものです。 その一方、多くの日本人が、全く違うルートを通じてこの言葉を知りました。去年日本では、誰かが自民党のやり方を揶揄したかったみたいで、「Liberal Democratic Party – LDP」の代わりに、「愚民党」という意味の「Loopy Democratic Party」という呼び方をしました。しまいには、癖がある鳩山首相にもこの形容詞が付けられるようになりました。テレビ番組では、よく出てきたルーピー鳩山というあだなが流行っていました。
前回は、ハリーポッターのオーディオブックを聴く英語の勉強法についての記事を書きましたが、今回は、ディズニーの映画などを観る英語の勉強法についての記事を書いてみます。 最近、インターネットや友達からディズニー英語システムという勉強方をよく耳にすると聞いています。この勉強システムはトレンドになって、Disney’s World of Englishがこのシステムをベースにして英語を教える会社を創りました。この会社は赤ちゃんや幼児に向けて、ディズニー英語教材を提供しています。しかし、僕が思うには、子供か大人かは関係なく、英語を勉強するためにディズニーのようなアニメを観るのは価値観があります。
英語でよく耳にするラテン語のフレーズ 言葉の中では、ラテン語ほど英語に影響がある言葉は他に一つもありません。 ラテン語は古代ローマ人が喋った言葉で、ローマ帝国が拡大するにつれて、ヨーロッパ中に広がりました。フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ルーマニア語の全てはラテン語に由来してます。ローマ帝国が滅亡した後にも、ラテン語はヨーロッパに強い影響を与えていました。 実は、英語の語彙の70%はラテン語に由来しています。17世紀までは教育を受けた人は、ラテン語でコミュニケーションをとりました。19世紀まで、ラテン語はヨーロッパの教育の基礎でした。
今日は “at a loss” という表現を見て行きましょう。 このフレーズは日常の会話でよく使われているものし、きっと今まで英語で表現したいけどしたくなった表現をするのに役に立つと思います。
日本語で、ファーストネームは「名前」という意味です。苗字ではなく、産まれた時に付けられた下の名前です。 英語では、このファーストネームを「christian name」や「given name」とも呼びます。昔のイギリスでは、ファーストネームは聖書から引用したクリスチャンネームを使うのが一般的だったからです。そして、名前は親や信頼出来る人につけてもらうものなので、「given nameー与えられた名前」という言葉も使われる事があります。 現在アメリカで人気の「first name」は何でしょうか。それは以下のようになっています。
今回のテーマは、英語の自問自答です。英語では、話している時やメールを書いている時に、自問自答がよく使われています。自問自答が上手に使えると、自分の表現力が高まると思います。但し、自問自答を使いすぎると、相手に偉そうな印象を与えてしまうかもしれません。まず、英語では、自問自答は何と言いますか? さんざん考えたあげくに、「asking oneself a question」という不満足な英訳しか考えられませんでした。せめて英語には四字熟語があったらよかったのに。
最近、よい英語の勉強法を教えてくださいというメールがよく届きます。その質問に答えるのが難しいでしょう。皆さんはそれぞれだし、ある人に相応しい方法が他の人には相応しくないのです。 でも、僕には一番楽しい、一番効果的な語学の勉強法は小説のオーディオブックを聴くことです。もっと正確にいうと、僕が好きなのは、小説を読みながら、オーディオブックを聞くことです。 とても上手な声優に聴くのが楽しいし、小説を読むより、楽です。
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