なぜ12時間もノルウェーのテレビでまきの火が放送されたのか、そして火を英語でどの様に説明するのでしょうか
先週の金曜日にノルウェーのNRK局「ノルウェーの公共放送局」で12間にわたりまきの火についての番組が放送されました。日本のNHKでもし半日もの間薪についての番組が放送されたら、激しい抗議が上がりそうです。しかし、北ヨーロッパではまきの火は文化の重要な一部なので、20パーセントのノルウェー人が金曜日にその番組を観ました。12時間のうち、4時間ぐらいは薪の正しい割り方などのまきの火のアドバイスが放送されました。そして、まきの火の生中継が金曜日のテレビのピークに8時間もありました。視聴者は暖炉の炎をずっと観ていました。たまに、NRKの従業員は炎に新しい薪を入れました。カメラマンはたまに炎の上でマシュマロを焼きました。でも、主な時間は炎のパチパチしている音しかありません。
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