目に関するよく使われる英語表現

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!
Eyeball

意味:にらみ合う
使われる状況:喧嘩になりそうな時
よく出てくるフレーズ:go eyeball to eyeball with,

He went eyeball to eyeball with that guy.
彼はあいつと面と向かい合った。

Eye to eye

意味:意見が一致する
使われる状況:丁寧に私たちの意見が合わないと伝えたい時
よく出てくるフレーズ:see eye to eye, don’t see eye to eye

I guess we just don’t see eye to eye on this issue.
私たちはその件について意見が一致していませんね。

Eyesore

意味;醜いもの、目障り
使われる状況:醜いビルや醜い家具を見る時
よく出てくるフレーズ:a real eyesore

That building is a real eyesore!
あのビルは本当に目障りだ!

Eyeful

意味:じっくり見る 「スラング」
使われる状況:ハンサムな男性や綺麗な女性 を見る時、とても豪華なものを見る時
よく出てくるフレーズ:get an eyeful of

Julie, over there! Get an eyeful of that beefcake!
ねぇジュリー、あそこ!あのマチョ見てよ!

Hey Doug. Get an eyeful of that babe. She is smoking!
よ、ダグ。あの可愛い女を見ろよ!セクシーだね!

Eyewitness

意味:目撃者
使われた状況: 事件の現場、本の題名
よく出てくるフレーズ:an eyewitness account

Were there any eyewitnesses at the scene?
現場には目撃者がいましたか?

an eyewitness account of the earthquake
実際に経験した地震の話

Eye-opener

意味:目を開かせるもの 「インフォマル」
使われた状況:新しい知識を得る時、意見が変わってきた時
よく出てくるフレーズ:a real eye-opener

Reading that book on life in Belarus was a real eye-opener.
ベラルースでの生活について書かれた本には目を見開かされたよ。

Eye-catching

意味:目を引く、目立つ 「通常は褒め言葉」
使われた状況:「eye-catching」はファション、デザイン、美術についての話
よく出てくるフレーズ:very eye-catching

That is a rather eye-catching shirt you’re wearing!
君が着ているシャツは目を引くね。

Eyeshot

意味:目の届く所に
使われた状況:人を待っている時、ハイキングをする時
よく出てくるフレーズ:to be in eyeshot

Ah yes, he is in eyeshot now.
そうだ。今彼が見えるよ。

Once we get over this ridge, Mount McKinley will be in eyeshot.
この峠を越えたら、マッキンリーが見えるようになるよ

目に関する英語の単語帳も是非みて下さい。

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記事を書いたLukeについて

英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。