「honey bee」の意味と使い方

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

英語圏の国では「honey bee」という虫はとても愛されています。アメリカやイギリスでは色々な蜂がいますが、「honey bee」は特にミツバチの巣で蜂蜜を作る蜂です。こういうミツバチはいつも努力しているみたいなので、「honey bee」は努力の象徴です。「busy as a bee」という表現をたまに耳にします。それは日本語のてんてこ舞いに似ているでしょう。

There are many honey bees in this garden.
この庭では沢山のミツバチがいいます。

She works night and day. She’s as busy as a bee.
彼女は夜も昼も働いている。彼女はミツバチのように忙しい。

1 個のコメント

  • Muddy WatersのHoney Beeという曲があり、”Sail on, my little honey bee”と歌われますが、愛しい女性への呼びかけにも普通に使えるのでしょうか。

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。