luvの意味とは メールやFacebook上での使い方、またluvとloveの違い

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

若者はよくメールやFacebookで、loveではなくluvという略語を使います。luvの意味は「愛」ですが、loveとはニュアンスが少し異なるので、今回はluvというネット用語を説明します。
まず、luvはloveの発音から出来たスラングです。英語では、loveとluv両方の綴りが同じ発音になります。もちろん正しい綴りはloveですが、luvはもっと短いので携帯やパソコンで入力する時少し手間が省けます。そして場合にもよりますが、だいたいluvはloveより軽いニュアンスなので若者は気軽にこのスラングを使います。よくメールの別れの挨拶としても使われています。

luv u
大好きだよ

I’m luving this cake.
俺このケーキすげぇ好き。

l8r, luv ya
またね、ダーリン

loveはとても強い単語なのでluvのほうが使いやすいのですが、彼女が「I love you」と送ったのに、彼氏は「luv u」と返信したら彼女は少しムカつくか傷つくでしょう。

girlfriend: I love you.
boyfriend: Yeah, luv u 2.
彼女:愛してる。
彼氏:ん、俺もー。

2 件のコメント

  • Hi,there.
    I’m so glad that I could find such a great website.
    I’m in US as an exchange student.
    I feel like I’m in hot water
    Because I can’t have a conversation with them.
    They speak native.
    So,it is hard for me to talk with them.
    And then,this is useful.
    Btw,could younteach me how to join your fb’s community?
    I want…but idk how tondo it.
    Thanks a lot for your helping,
    And I’m sorry that if I hurt you feelings by my impolite English.
    Please let me know if i used wrong English.

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。