「not yet」というフレーズは通常「まだ」という意味になります。
Are you ready?
Not yet!
もう準備出来た?
まだ!
Can we have a break now?
Not yet.
もう休憩していもいい?
まだだよ。
この「not yet」は強い拒否に聞こえる時もあるので、「quite」を入れるネイティブも多くいます。
Are you done?
Not quite yet.
終わった?
もう少し待ってね。
I am not ready yet.
まだ準備出来てないよ。
多くの場合、以下ようなパータンを使います。
be 動詞 + not + 形容詞 + yet
I am not good enough yet to play Mozart on the piano.
私はまだピアノでモーツァルトを弾くことが出来ません。
しかし、文章の意味を強調したい場合は、たまに、以下のパータンを使います。
be 動詞 + not + yet + 形容詞
I am not yet good enough to play Mozart on the piano.
AKB48の中に、「Not Yet」というユニットがあるようですが、そのユニット名の由来は、「歌もダンスもまだまだだけど、その分成長できるんだ」だそうです。売れっ子なのにまだまだとは、ちょっと厳しいですね。
「not … yet」は動詞とも一緒に使えます。特にこの言い方がよく使われています。
have + not + 動詞 + yet
この「have + not」はよく「haven’t」になります。
I haven’t gone to America yet.
僕はまだアメリカに行ったことがないんだ。
I just haven’t met you yet.
あなたにまだ会っていない。
このフレーズは「Michael Bouble」の「I just haven’t met you yet.」という曲に出てきます。意味は、「世界のどこかに、自分に合う素敵な人がいるはずだけど、まだその人とは出逢っていない」というようなものです。この少し矛盾している英文は日常会話では使わなさそうですが、歌詞としては良いですね。
https://youtu.be/1AJmKkU5POA
so romantic!
はじめまして。
1つ質問させてください。
今日はこの文の使い方を教えて頂きました。
I’m not good enough yet to …
私はstillをよく使うクセがあるのですが、下の文と上の文では意味が違いますでしょうか?
I’m still not good enough to …
よろしくお願い致します。
Hi Sho,
The meaning of the two sentences is similar. However, they have a slightly different nuance. When you use still in the second sentence you are emphasizing that you expect to be good, but you still are not as good as you think you should be. The first sentence does not have that nuance.