theの発音 ー ネイティブの発音ガイド

「the」という英語の単語を絶えず見かけますが、この単語は発音しにくいと思います。 「the」 には三つの発音方法があります。母音の前では、「the」の「e」の音を伸ばします。子音の前では、「e」の音をさらに短くします。これらは「the」の基本的な発音です。最後に、タイトルと名前を強調するために「e」長く伸ばします。 何が母音か何が子音かを見極めるのは相当難しいです。通常は「a, e, i, o, u」は母音ですが、必ずしもこの字の音が母音ではありません。例えば、「the university」は子音として発音されます。「the hour」は母音として発音されます。 多くの日本人は「the」を正しく発音するために、カタカナを使ってしまいます。例えば、母音の前の音は「じ」、子音の前の音は「ザ」というふうに考える日本人は多くいますが、この考え方はやめたほうがいいです。このカタカナの発音とネイティブの発音は大分かけ離れていますので、カタカナは問題を解決するというよりそれを引き起こすことの方が多いです。 「一つの単語」に三つの発音があるなんて、すごく難しく感じられることでしょう。でも皆さんが思っているほど難しいことではありません。先ほどの説明はルールではなく、ただのガイドラインです。つまり、母音の前に、子音の「the」の発音をしても、ネイティブに違和感を与えません。ネイティブはよくこの音を混ぜて使っています。ですので、「the」を発音時には、上のガイドラインにできるだけ沿って発音しますが、それほど気にしなくてもいいのです。 Your browser does not support the audio element. He is the best! 彼が一番! 「基本的なthe」 The Lion, the Witch and the Wardrobe ライオンと魔女 「タイトルのthe」 I charge by the hour. 時給で給料を頂きます。 「母音のthe」

林業の英語の単語 

以下のテーブルでは、森の種類や林業に関係がある英語の単語です。英語で木についての話をする時には、これらの単語は必要だと思います。テーブルの以下には、単語の説明を掲載しました。 木についてのページの一覧 canopy 林冠  りんかん understory 下層  げそう forest floor 林床 りんしょう underbrush 下生え したばえ foliage 木の葉 きのは undergrowth 下生え したばえ clearing/ glade グレイド topiary トピアリー forest fire 森林火災 しんりんかさい deforestation 森林破壊  しんりんはかい slash and burn 焼畑農業 やきはたのうぎょう forestry 林業、林学 りんぎょう、りんがく lumberjack 木材切り出し人. もくざいきりだしひと shrub 低木 ていぼく bush やぶ Christmas tree クリスマスツリー bonsai 盆栽 ぼんさい autumn colors 紅葉 rotten wood 腐った木 autumn/ fall 秋 fallen leaves 落ち葉…

木の部分

nuts 木の実 catkins 尾状花 variegation 斑入り ふいり leaf vein 葉脈 ようみゃく leaf stem 葉柄 ようへい leaf 葉  は leaf mold 腐葉土 ふようど fruit tree 果樹 かじゅ garden tree 庭木 にわき large tree 大木 たいぼく old tree 老木 ろうぼく、古木 こぼく pine nut 松の実 pine cone 松かさ pine needle 松葉 bough 大きいな枝 tree hollow 樹洞 tree stump 株 trunk 木の幹 tree rings 木の年輪 きのねんりん sap 樹液 じゅえき bark 木の皮…

「arbor」を使っている英単語

幾つかの木に関係する英語の単語は木を意味しているラテン語の「arbor」に由来しています。例えば、「arbor day」はアメリカのミドリの日です。「arboretum」は「樹木園」の意味で、「arbor」は「木陰の休み場所」の意味です。「arboreal」は形容詞で、「木と関係があるという意味です。 木についてのページの一覧 arbor 木陰の休み場所 arbor day 木の日 arboretum 樹木園 arboreal 樹木の arborist 樹木医 tree surgeon 樹木医

英語で木について話せるように、木についてのご案内

ネイティブなら子供でも木についての話が簡単に出来ますが、多くの第二言語学習者にとっては木や自然の話は全く苦手なようです。もちろん、外国でも日常生活で、このボキャブラリーは特に必要ではありませんが、次の単語を身につければ、英語で日本の自然の魅力をより伝えられるようになるし、外国の自然について勉強になると思いますので、この記事の単語は本当に価値があると思います。 まず、一番大きな問題は、日本の木とヨーロッパやアメリカの木は種類が大きく異なるなので、名前を覚えても、その木が実際どんな木なのかはっきり分からないことだと思います。ですので、この記事ではできるだけ外国多くの木について解説をし、写真も載せていこうと思います。 木の部分 林業の英語の単語 「arbor」を使っている英単語 日本の木ー英語で説明します イギリスの木、アメリカの木、オーストラリアの木 木についての英語の表現 英語での木

日本の木ー英語で説明します

ネイティブに日本の木について説明しようとする時は、大きな問題があります。それは、正しい英語の名前を使っても、ネイティブには木の正しいイメージを伝えません。 例えば、日本の楓を英語で「maple」と訳すと、ネイティブが思い浮かべるのはカナダの砂糖楓です。そこで、「Japanese maple」と言うと、相手はカナダの砂糖楓ではなく、日本のお寺によくある楓を思い浮かべると思います。ですので、日本の木の名称を英訳する時は、気をつけないといけません。別の例としては、「栗」を英語で「chestnut」と訳すと、多くのネイティブは「栗」ではなく、「トチノキ」や「ハリイ」を思い浮かべてしまいます。ですので、「sweet chestnut」や「Japanese chestnut」を使うのがほうが無難です。

セミコロンの使い方 ー ネイティブの説明

今回は英語のセミコロンの使い方を説明します。英語の句読点がボディービルダーの競争をしたとしたら、どの句読点が勝つのでしょうか? コンマは骨と皮ばかりで、絶対に負ける句読点だと思います。セミコロンはコンマより筋肉が付いているし、勝負のコツを心得ています。でも、コロンと競ったら、負けそうです。なぜかというと、コロンはもっと背が高くて、もっとがっしりしている句読点だからです。でも、ピリオドは段違いに強いです。ピリオドは句読点のアーノルド・シュワルツェネッガーです。

「between」と「among」の使い方 見掛けほど簡単ではない

まず、「between」 と 「among」の意味を復習しましょう。どちらの前置詞も 『 ~の間で』 や 『 ~のうちで』 という意味として使われます。多くの方は学校で、次の文法のルールを教わっていると思います。 二つのものについて話している時には「between」を使います。三つ以上のものについて話している時には、「among」を使います。このルールを使うと、時には正しい英文法と言えますが、使い方によっては必ずしもそうでは言えません。以下の場合には、上のルールを使っても、問題がありません。