アメリカで流行っているbroという呼びかけ
僕はYoutubeのビデオをよく観ます。その中で最も人気のある人は、Pewdiepieです。彼を嫌う人は少なくはないと思いますが、僕は彼の勤労意欲に関心させられ、彼が数年前から毎日面白いビデオを作ることに驚嘆しています。彼は、ビデオでbroという呼びかけをしょっちゅう使うので、今回broの使い方について説明したいと思います。
僕はYoutubeのビデオをよく観ます。その中で最も人気のある人は、Pewdiepieです。彼を嫌う人は少なくはないと思いますが、僕は彼の勤労意欲に関心させられ、彼が数年前から毎日面白いビデオを作ることに驚嘆しています。彼は、ビデオでbroという呼びかけをしょっちゅう使うので、今回broの使い方について説明したいと思います。
日本人は英語で話す時に、classic guitarとよく言ってしまいます。多くの方はclassic guitarではなく、classical guitarと言うつもりだと思います。しかし、classic guitarは間違っている英語ではないので、今回この違いを説明したいと思います。
「怒る」を意味する面白い日本語は沢山ありますね。僕が特に好きな言葉は「ぷんぷんする」、「ブチギレる」、「腹が立つ」です。英語 には、怒りを表す面白いフレーズが結構あります。その中の、fly off the handleは特に不思議なフレーズだと思います。
僕の気のせいかもしれませんが、日本人はゼロと言う時に、世代によって違う単語を使うような気がします。年長者には「まる」と言う傾向に対し、若者は「ゼロ」と言う傾向があります。英語では、零を表す単語は三つあります。それはzero、nought、ohです。しかし、国によってゼロを表す単語は異なります。たとえば、イギリス人はよくnoughtとohを使う一方で、アメリカ人はよくzeroを使います。以下の電話番号を例にみてみましょう。
羽目を外して何かをする時に、bingeを使います。特に自己抑制ができなくて、何かをやりすぎることを表現します。
amen は 「そうありますように」を意味する古代ヘブライ語の単語です。キリスト教徒はamenを賛美歌やお祈りの時に使います。特に、お祈りを結ぶ時に唱えます。 面白いことに、カトリック教徒はamenのAを eɪ で発音するのに対し、プロテスタント教徒はɑː で発音します。
英語には、日本語と同様に、魚を使った言い回しがたくさんあります。今回、三つの表現を紹介したいと思います。
プチブームやプチホテルのようにプチが付いている単語は、和製のの指小語と呼べるでしょう。僕が日本に来たばかりの頃、プチブームというフレーズが流行っていました。僕はそのフレーズがとても役にたつ日本語だと思って、よく会話で使っていました。最近はあまり耳にしませんが、この間ふと、このプチがフランス語のpetitに由来すると気づきました。それは日本語のネイティブにとっては、周知のことかもしれません。 英語で小さいものを表す指小語は、よくet、let、etteで終わります。そして et、let、etteで終わる英単語の多くが、プチブームのようにフランス語に由来します。
みなさんは、年をとると、ガラクタが増えていくと思いませんか。今年の夏、実家に帰ったら、部屋にあるがらくたの量が多くてびっくりしました。部屋の棚などには、昔からのお土産、誰も着れない服、古い電気製品が溢れていました。僕は親に、なぜそんなにがらくだがあるの? Why do you have so much junk? と聞きました。親は「It’s not junk. There’s nothing wrong with having a few bits and bobs and knick-knacks.」と答えました。この文章を見ると、ガラクタを表す面白い英語がたくさんあるということが分かりませんか。junkは少し失礼な言い方で、捨てるべきのがらくたというニュアンスですが、親が使ったbits and bobs と knick-knacksは気に入っているがらくたというニュアンスです。
国民投票でイギリスはEU離脱が決まったので、僕は自分の国はダメになったなとよく思うようになりました。今日の米大統領選の結果もアメリカにあまりいい影響を与えなさそうです。イギリスとアメリカの現状を表すには、go to the dogsというフレーズがぴったりだと思います。何故ならば、以前は成功していた施設や国がダメになった時、go to the dogsを使うからです。
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