危険!キャベツとレタスを英語で数える時は気を付けよう
キャベツやレタスは美味しい野菜ですが、実はこれらの野菜を英語で数える時には注意が必要です。 まず、イギリス人は lettuce や cabbage をよく複数形で使います。
キャベツやレタスは美味しい野菜ですが、実はこれらの野菜を英語で数える時には注意が必要です。 まず、イギリス人は lettuce や cabbage をよく複数形で使います。
通常、大学の名前は英語だと2つのパターンがあります。それは「… University」と、「the University of…」です。私立の大学、例えばHarvard University や Cambridge University は前者のパターンです。国立大学、例えば the University of California や the University of North Carolina はよく後者のパターンを使います。日本の大学は通常国立にかかわらず、「…University」のパターンを使います。しかし、東大は例外ですので、the University of Tokyoを使います。
皆さんは、copacetic という英語を見て、どのような意味の言葉だと思いますか? アメリカのスラングは、イギリスなどでも使われているものが多いのですが、copacetic はほぼアメリカだけで使われていると言っても過言ではありません。それなので、アメリカ人以外で copacetic を聞いたことのない人は多くいるでしょう。
僕がイギリスからアメリカに引っ越し、初めて散髪をしてもらいに行った際、いくつかの問題があったのを覚えています。
海外では、日本酒が年々人気になっています。僕が一番好きな日本酒は「獺祭」なのですが、獺祭も海外でとても人気があります。面白ことに、新世紀エヴァンゲリオンにも登場しているようですね。
皆さんは、「グラス」と「ガラス」、2つの単語を英語で使うことが出来ますか? 日本語では、「グラス」といったらワイングラスなどガラス製のグラスやコップ、「ガラス」といったら窓ガラスなどの「硝子」という認識が一般的なのではないでしょうか。しかし、英語では両方とも glass という単語を使います。日本語でも、ステンドグラスやサングラスも、飲み物をそそぐものではないのに「グラス」という単語が入っていますね。
僕は、イギリス出身だと言うと、「イギリスにはフィッシュアンドチップス以外の有名な料理あるの?」、「イギリスは好きだけど、料理はまずくない?」など言われることがあります。そんな時、僕は答えに困ります。イギリスに対してとても愛国心はありますが、確かに日本の料理の方がどれも美味しいからです。そんな日本人にとって、やはりイギリス料理の印象はとても悪いようですね。以前、とある日本のテレビ番組を見ていたら、世界でもっともまずい料理の国はイギリスという結果になり、落ち込みました。
僕は、日本語を話す際に「細い」と「薄い」をよく混同してしまいます。なぜかというと、両方とも thin という英語を使うからです。例えば、細い鉛筆は thin pencil といい、薄い紙は thin piece of paper といいます。
僕はアメリカの高校に通っている頃、 What’s your last name? It’s Tunnicliffe Wow, that’s like so British!! 苗字は何ていうの? タニクリフだよ。 おぉ、めっちゃイギリス人っぽいね!
皆さんは、crocodile tears というフレーズを聞いたことがありますか?crocodile tears を直訳すると「ワニの涙」ですが、実際は「うそ泣き」や「泣きまね」のような意味で使います。僕はなぜ crocodile tears が「うそ泣き」なのか知らなかったので調べてみると、ワニは獲物を食べる時に涙が出るからという説がありました。
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