邦題がカタカナなのに原題と違う洋画 ー パート2

前回のパート1では、原題と邦題が似ているものを紹介しましたが、今回は原題と邦題が全く違うものを集めてみました。それなので、ネイティブに邦題を英語の発音で言ってみても、何の映画か分からないであろうものが大半を占めています。英語(カタカナ)の邦題だからといって油断してはいけませんね。皆さん、好きな映画があったら是非とも原題を覚えてみて下さい。

邦題がカタカナなのに原題と違う洋画 ー パート1

この映画は邦題も英語だから、ネイティブに言ったら分かるだろう。そう思ってネイティブに洋画のタイトルを言ってもイマイチ分かってくれません。自分の発音が悪いのかな?そう思ってどんなに発音を変えてもみてもやっぱり分かってくれません。今日は、皆さんがそんなことにならないよう、洋画の邦題が英語(カタカナ)なのに原題と違うものを集めてみました。今回は、原題と邦題が似ているものを紹介します。

サラリーマンは英語で何というでしょうか ー 和製英語の罠

日本では、サラリーマンという言葉がよく使われていますね。僕の友人は昔、ネイティブ相手に「I’m a salaryman.」と言ったら全然分かってくれなかった経験があると言っていました。この和製英語の代表とも言えるサラリーマンという言葉は、英語では何というか考えたことはありますか?和英辞書で調べてみるといくつかの英語が出てきます。

pwnedの意味とは ー スポーツやオンラインゲームでよく使うスラング

pwned 、pwn3d というスラングは、インターネット上でよく使われています。この pwned は以前書いた owned と同じ意味になります。しかし、キーボードは o と p が隣同士なので、速くタイピングをしている時によく o と p を打ち間違えてしまいます。その理由で owned と同じ意味で pwned も使われるようになりました。そしてたまに、 e の代わりに3を書き、pwn3d のようにも使われています。