今月24日に、英語 with Lukeの本が出版されます! ぜひ読んで下さい!
今月24日に、僕の書いた文章と父の挿絵で出来た英語のスラングについての本が研究社から出版されるので、興味のある方はぜひ読んでみて下さい。その本に載っている記事は、このブログに投稿したスラングに関する記事をまとめ、より分かり易く直したものと、新しく書いたものです。
今月24日に、僕の書いた文章と父の挿絵で出来た英語のスラングについての本が研究社から出版されるので、興味のある方はぜひ読んでみて下さい。その本に載っている記事は、このブログに投稿したスラングに関する記事をまとめ、より分かり易く直したものと、新しく書いたものです。
日本人が使っている「ホームページ」という言葉には、2つの意味がありますね。ウェブサイト自体を指す意味と、ウェブサイトのトップページです。どちらかというと前者の方が日本人に馴染みがあるような気がします。しかし、英語の「homepage」はウェブサイトの最初のページここのみを指します。「homepage」は単数だからです。「homepage」の「home」は野球のホームベースのホームに似ていますね。ウェブサイト自体を指したい場合、「website」を使います。
3週間程前にコメント欄で、その日の記事に関する興味深い質問がありました。それは、 I have a cold. I have a headache. I have a sore throat. のような病気、あるいはその症状が可算名詞になるのはなぜですか? 具体的な症状が連想されるから?」 というものでした。
先日、仕事で「窓口」という単語を訳そうとした時、なかなか難しいことに気付きました。この「窓口」という単語は、電話の窓口も受け付けの窓口も両方表しますが、英語では似ている単語がないのです。日本人は、たまに「window」や「window mouth」と訳すことがありますが、ネイティブにとって「window」はただの窓で、「window mouth」だとちんぷんかんぷんです。
皆さんは、嬉しい時や興奮している時、「happy」や「excited」の表現では物足りないと思ったことがありますか?そんな時には、「stoked」というスラングがぴったりです。
僕は日本語を書いている時、文法の間違いを完璧に直してくれる道具が欲しいなといつも思いますが、現在そのような道具は残念ながら手元にありません。僕が欲しいのはドラえもんの秘密道具なのです。
先日、知人に興味深い質問をされました。それは、「as well as」や「together with」を使う時には、動詞は単数形か複数形どちらになるのか?というものでした。 英語の動詞は、主語に合わせないといけません。例えば、主語が単数形の場合、「My dog likes to swim.」のように動詞も単数形になります。そして、主語が複数形の場合は、「My dogs like to swim.」のように動詞は複数形になります。
日常生活でよく目にする物や、毎日使っているものが、教科書やTOEICのボキャブラリーのリストに載っていないことがよくあります。それなので、英語圏の人と話していて「あれを英語で言いたいけど何て言うんだろう」、そんなもどかしさを感じたことのある日本人はよく居るでしょう。
多くの日本人は、「警察」を意味する「the police」を使う時に、「The police is here.」などと言いますが、実はこれは間違っています。正しくは、「The police are here.」になります。
僕は日本語を覚え始めた頃、「電池が死んだ」と言っていましたが、今思えば周りの人は何を言っているんだと思っていたことでしょう。僕がこの変な日本語を使っていた理由は、電池が切れた場合、英語では「the batteries have died」と言うからです。この場合、「the batteries have run out」というフレーズも使えます。では早速ですが、例文を見てみましょう。
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