大人の役に立つ絵の辞書 ー イラストを見ると直感的に英単語の意味が分かります
皆さんは、絵の辞書は子供のための勉強教材というイメージがあるかもしれませんが、実際大人にとっても絵の辞書はとても役に立つと思います。普通の辞書では、分からない英語の意味を簡単に調べることが出来ますが、イラストや図を見ると直感的にその単語の意味が分かりますよね。英単語を勉強する時は、日本語の意味を考えずに単語の意味が分かることが理想的ですが、ネイティブとの会話や絵の辞書によって、それを少しでも実現できると思います。
皆さんは、絵の辞書は子供のための勉強教材というイメージがあるかもしれませんが、実際大人にとっても絵の辞書はとても役に立つと思います。普通の辞書では、分からない英語の意味を簡単に調べることが出来ますが、イラストや図を見ると直感的にその単語の意味が分かりますよね。英単語を勉強する時は、日本語の意味を考えずに単語の意味が分かることが理想的ですが、ネイティブとの会話や絵の辞書によって、それを少しでも実現できると思います。
和英辞書で「忙しい」を引くと「busy」と「occupied」、2つの英単語が出てきます。多分皆さんは中学校などで「busy」と教わるはずなのですが、なぜか僕は日本人が「occupied」を使っている場面によく出くわします。もしかしたら、「busy」より「occupied」の方が丁寧な英語だと思い込んでいる人が多いのかな?と思いました。しかし「occupied」は「busy」よりフォーマルですが、busyより礼儀正しいという訳ではありません。
数年前、日本人の友達に「ルークは何でいつも“パーカー”ばっか着てるの?もうちょっとオシャレすれば?」「Why are you always wearing “parka”? Maybe you should try wearing something a little more fashionable? 」と言われて、とても混乱してしまいました。
20世紀までアメリカやイギリスには馬が沢山いました。そして、郵便物を馬に乗って届けたりしていたので、道には馬の渋滞までありました。なので、それを知ったら馬を意味する「horse」という単語が沢山の表現で使われていても、皆さんは驚かないかもしれませんね。現在、道を歩いている馬はほとんど見かけませんが、まだ「horse」を含む表現はよく使われています。
先日友人と渋谷に居た時の出来事です。僕たちの近くでアメリカ人観光客が写真を撮っていたのですが、僕の友人はさりげなく彼らの後ろに写り込みポーズを取っていたのです。皆さんもこのように、撮った写真を見てみたら、知らぬ間に誰かが後ろで変な顔やポーズをしていたなんていう経験はありますか?
英語の動詞に「ing」を付ける時のルールは少し複雑なので、今回はingの三つのルールについて解説します。 通常の場合は、動詞に「ing」を付けるだけで済みます。しかし、「e」で終わる動詞と「ie」で終わる動詞の場合は、それぞれ異なったルールに従います。 まず、通常のingの動詞をみましょう。
日本人は英語で日記などを書く時に、よく「enter my company」という間違いをしてしまいます。日本語では、「私は3年前に会社に入った。」や「僕は来年ソニーに入社する。」などと言うので、これらの「入る」から連想し、「I entered my company three years ago.」などというのは自然なことでしょう。しかし、英語圏の人は「joined my company」や「started working at my company」というフレーズを使います。
掃除をあまりしない人は、自分の部屋で予想外に大きなほこりの固まりを見付けた事が一度くらいはあるのではないでしょうか。このように、ベッドやソファの下に集まっているほこりの塊は英語で「dust bunny」と呼びます。「dust bunny」は文字の通り「ほこりのウサギ」という意味になります。これほど汚い物に「dust bunny」のような可愛らしい名前があるなんて不思議ですね。
皆さんは、dressed to killというフレーズを見ると、どのような意味を思い浮かべますか? 直訳すると、「殺すための服装をしている」ですが、実際「dressed to kill」はパーティーなどで耳にするフレーズで、人目を引くようなセクシーな服装をしていることを表します。
Avoid like the plagueという表現は極めて古いものになります。4世紀のSt Jeromeという、ラテン語で聖書を書いた人物もこの表現をラテン語で使っています。そして現在もavoid like the plagueは日常会話で使われています。1600年間使われているなんて、脅威の持久力ですね。しかしこの表現は決して良いものではないのです。まず、plagueは「疫病」、そしてavoidは「避ける」という意味になります。医師や家族等でない限り、多くの人は疫病にかかっている人との接触を出来る限り避けたいでしょう。しかし現在avoid like the plagueは、風邪や感染病にかかった人に対して使われている訳ではありません。
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