「once in a blue moon」の意味と使い方

「once in a blue moon」は「ごくたまに」という意味になります。青い月はごくたまに見るからです。「once in a blue moon」は綺麗な詩的な英語です。 皆さんが英語の発音練習が出来るように、僕は以下の文章を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。ちなみに、僕はイギリス人なので、発音はイギリス英語です。

「achoo」という間投詞の意味、また、くしゃみについての英語

皆さんは知っているかもしれませんが、英語で「くしゃみ」は「sneeze」と言います。でも、日本語の擬音語の「はくしょん」は英語でなんと言うのでしょうか。それは「achoo」です。「achoo」は小説によく出てきます。また、これは気のせいかもしれませんが、英語圏に住んでいる方のくしゃみの仕方は日本人に違って、くしゃみをする時には、「a」という母音がはっきり聞こえます。本当に私たちのネイティブはくしゃみをしながら、「achoo」を叫んでいるみたいなケースが多いと思います。「achoo」は色々なスペールがあって「ahchoo」または「kerchoo」ともつづります。「kerchoo」はより激しいくしゃみを表すかなと思います。「atishoo」はより可愛く、 調子が高い小さなくしゃみを表します。

「oh my God」の意味と使い方 

本当に酷い目に遭った時、すごくビックリした時、災害のニュースを聞く時にネイティブは「oh my God」という間投詞をよく言います。つまり、とても大変な時には、「oh my God」は他のフレーズより使われていると思います。 神様を信じているかどうかはあまり関係がありません。無宗教の人は、クリスト人と同じように、「oh my God」をよく使います。「oh my God」を書く時に、覚えないといけないのは、「God」が名前だから「God」はいつも大文字で書かれています。9・11テロ事件の時、多くのアメリカ人は「oh my God」と言いました。 「oh my God」には沢山のバリエーションがあります。

スラング辞典

「oh no」の意味

「oh no」という間投詞は、突然嫌なことが現れた時に使います。曖昧な「oh」と違って、「oh no」ははっきり悪いことを示し、より強い間投詞です。僕は大きな間違いをする時には、「oh no」と言います。パソコンがクラッシュして、作ったファイルが保存されていない時には、僕は「oh no」と叫びます。高校の頃、試験を落ちた時にも「oh no」と言いました。何か悪い目に遭って、挫折や絶望を表すため、「oh no」がピッタリです。「oh no」の強弱された「O」の音は表情力がとても高いからです。