法律では、「void」は「valid」の反意語で、「無効の」という意味になります。これは名詞や動詞として使えます。この使い方はよく契約で見かけます。
I am afraid this agreement is void.
残念なことに、この合意は無効です。
We will void this transaction.
私たちはこの取引を無効にします。
また、「void」には「かけた」や「ない」という意味もあります。
This plan is completely void of sense.
この計画はまったく意味がないよ。
「void」の本来の意味は「空間」や「虚空」です。
I stared into the void.
私は虚空を見つめていた。
こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!