「welcome」の意味、また「welcome」の使い方を示す例文

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

「welcome」は「ようこそ」や「歓迎する」という意味になります。お客様が自分の家を訪問する時や外国人の友達が来日する時には、「welcome」という英語表現が言えます。しかし、「welcome」はフレーズの一部分としても使えます。例えば、「we would welcome 何々」というフレーズはよく使われています。「we would welcome」は丁寧な言い方で、会社の意見を表すためによく使われています。以下に「welcome」や「we would welcome」を使う例文と訳をいくつか書きます。

(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

We would welcome a weaker yen.
私達は円安を歓迎する。

Welcome aboard!
ご乗車ありがとうございます!

a welcome address
歓迎の挨拶

We would welcome any suggestions.
私たちはどんな提案も歓迎する。

Welcome back!
お帰りなさい!

Welcome to Japan!
日本へようこそ!

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。