ネイティブは、「○○をすれば良かった」と思った時に、wishという動詞+過去完了の動詞を組み合わせて使います。この文法のパターンによって、日本語の「すれば良かったな」を上手く表す事が出来ます。それでは、パターンをもう少し見てみましょう。
主語 + wish + 主語 + had + 過去分詞
I wish I had gone to Jamaica.
ジャマイカに行けば良かったな。
上記の例文では、「I」が2度使われている事が分かりますね。他の例も見てみましょう。
They wish they had gone first class.
彼らは、ファーストクラスで行けば良かったと思っている。
She wishes she had finished her homework.
彼女は宿題を済ませておけば良かったと思っている。
また、「○○をしたけれど、それをしなければ良かった」という場合には、wish+否定の過去完了を使うことが出来ます。
例えば、高過ぎるハンドバッグを買ったことを後悔しているなら、
I wish I hadn’t bought this handbag.
このハンドバッグ買わなきゃよかった。
と言えます。
また、リーマンショック以降のアメリカのとある家族は、以下のようなフレーズを使うかもしれません。
We wish we hadn’t taken out so many loans.
こんなに沢山の借金をしなければよかった。
I wish I hadn’t bought this handbag.と I shouldn’t have bought this handbag. ではニュアンスに違いがありますか?あるとしたらどんな感じに違うのでしょうか。shouldn’tのほうが憶えやすくてずっとこっちを使っていましたが・・・。
Hi Nancy,
The two sentences are quite similar, but “wish” conveys the person’s emotion more strongly.
I should have 過去分詞 としての使い方と同じ意味でしょうか??
こんばんは、
I wish I had bought you flowerをI wish had bought you flowerのように
インフォーマルな表現にはなると思いますが親しい仲での会話だとこのように省略することができますか?