WTFは「what the fuck」の略で、「何だこれ!」というニュアンスになり、ネットやメールでよく使われています。しかし単純に何かを見て驚いているという訳ではなく、状況によってWTFのニュアンスは変わってきます。
WTFは主に三つの状況で使う事が出来ます。それは、混乱した時、怒った時、同情する時です。
混乱した時のWTFの使い方
例えば突然誰かが訳の分からないことを言い出した時にWTFと言えます。
Pete: Cats only fly at night.
Shannon: WTF?! Are you drunk?
ピート:猫は夜だけ飛ぶよ。
シャノン:何それ?!あんた酔ってんの?
怒った時のWTFの使い方
例えば誰かに対して怒りを覚えた時にWTFと言えます。
Daniel: You’re such an asshole!
Frank: WTF!
ダニエル: お前は本当にクソヤローだな!
フランク:何だとテメェ!
同情する時のWTFの使い方
例えば、友達が大変な目に遭って、自分の驚きと同情を表したい時にWTFと言えます。
Bob: My girlfriend just dumped me.
Don: WTF! Are you serious? Dude, I’m so sorry.
ボブ:彼女にフラれたよ。
ドン:マジかよ!本気で?残念だったな。
Alex: I just got fired.
Chris: WTF? Wow, that sucks!
アレックス:さっきクビになったよ。
クリス:何だって?おいおい、そりゃ大変だな!
通常の場合会話では、WTFでなく「what the fuck」と言います。しかし、やはりfuckは失礼な単語なので、仲間や親しい友人以外には、「are you serious?」や「are you kidding me」という似ているフレーズを使ったほうが良いでしょう。
lukeさん!いつも見てます!ありがとうございます。
wtfについての質問ではないのですが、onlyの使い方が難しいと思いました。
猫は夜だけ飛ぶよ!はcats fly only at nightというのが私の感覚です。
onlyの使い方の他の例を教えていただけませんか?
ありがとうございます。onlyの使い方が難しいですね。
onlyについての記事は面白そうです。
すみません。私の英語はまだまだの様ですね。
猫が飛ぶという表現は実に興味深い!
私は、どちらかというとスラングのほうが為になります。
また、機会がありましたら教えて下さい。
分かりました。これから面白い英語のスラングについての記事を書きますね。
Lukeさん、いつも、なるほど~!!と思いながら読ませていただいています。
今日たまたまFBのコメントでWTFを目にしたのでとても参考になりました。
外国の方とのFB交流も増えてきたので、フレーズの使い分け、もっともっと勉強させて下さいね。
了解しました。これからもFBのスラングについての記事を投稿しますね。
ネイティブでない我々がスラングを使うのは難しいですね。
僕にも日本語のスラングはまだまだ難しいです。
wtf 今ではylvisのthe foxにかけてwhat the fox saidという意味もあるのだとか。(笑)
友達にどういう意味か聞きづらいのでとても助かりました。